12月29日は、午後から年に一度の #圓菊一門会 を聴きに、
#浅草演芸ホール に行きました。
昼の部だけ聴きましたが、満席で立ち見が出るほど盛況でした。
どの演目も面白く、今年の落語の聴き納めとして、
満足できました。
特に、昼の部のトリの #古今亭菊太楼 師匠の
「 #芝浜」が絶品でした。
途中から涙腺が崩壊し、号泣してしまい、
もう少しで声を出してしまうところでした。
終演後、菊太楼師匠のおかみさんを見ると、
おかみさんが泣いているではありませんか。
後でおかみさんに聞いてみると、
「いつもよりできが良かった」とおっしゃられました。
菊太楼師匠は、笑える噺も、泣ける噺も
しっかり演じられる方です。
今年、師匠が推しの落語家さんのひとりとなったのですが。
それ以来、何度笑わせていただき、何度泣かせていただいたことか。
来年も思いっきり楽しませていただきたいです。
来年1月の菊太楼の会のチラシです。いずみ書房も協賛です。
そして3月16日には、伝統芸能文化研究会でも菊太楼師匠をお招きして
第1回落語と江戸文化のお話会を開催いたします。
会場参加(定員5名)のお申し込みはこちらから。お早目のお申し込みをお願いいたします。
ライブ配信お申し込みはこちらから。
Comments