「みんなで作って みんなで食べるから 美味しいんだよ」
お菓子屋さんになったお母さん いいだたえこさんが かいた
絵本『ひとくちちょうだい』を電子書籍とペーパーバックで
発売しました。よろしくお願いいたします。
絵は、なかたあきさんに描いていただきました。
(本文より)
~著者 いいだたえこ 紹介~
いいだたえこさんは、戦後20年近くたった1960年代、
13人兄弟の6番目の3女として生まれました。
その後、結婚して一男二女3人のお子様のお母様となられた、いいださん。
幼少の折の大家族での生活。2度の離婚を経て、シングルマザーとしての
子育てをする中で、
いいださんや、いいださんのお母様が
お食事を作っている際に
弟妹の皆さんや、お子さんたちが、
よく口にした言葉。
「ひとくちちょうだい」がこの絵本のタイトルです。
そこには
「ひとりでお腹いっぱいになるよりも、みんなで食べた方が美味しいね」という
いいださんの思いが詰まっています。
いいださんは、子育てが一段落したのを機に
お菓子屋さんになりたかったという夢をかなえるため、
「焼き菓子 きび党」を立ち上げます。
その、いいださんが
「お菓子を分け合って食べるように、みんなで幸せを分け合えば、
この世界がもっと素敵に楽しくなるんじゃないかな」という思いで書かれたのが、
本書『ひとくちちょうだい』です。
いずみ書房 八田部弘昌
いいださんのお菓子屋 焼き菓子 きび党
ホームページ
https://kibito.tokyo
インスタグラム
『ひとくちちょうだい』の
電子書籍の購入はこちらから
https://www.amazon.co.jp/dp/B0CK51ZRPN
ペーパーバック版の購入はこちらから
https://www.amazon.co.jp/dp/B0CK3ZWYTZ
Comments