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執筆者の写真書房 いずみ

対談企画「菊太楼がきく」第1回「菊太楼と福太郎~二人のたろうの競演と対談」大成功で終了致しました。車椅子でお出かけ日記20240518

5月18日土曜日。伝統芸能文化研究会は

 

#古典落語 に生きる

 

#落語家 #古今亭菊太楼 師匠が「江戸」という言葉に代表される

 

これまで日本人が作り上げてきた優しい文化や心を大切にしている方々と対談する

 

対談集『 #菊太楼がきく 』(いずみ書房から刊行予定)の連動企画として

 

菊太楼と福太郎 ~二人のたろうの競演~を開催いたしました。

 

菊太楼師匠と #フラワーアーティスト として舞台装花など領域を超えて

 

活躍する気鋭の#華道家 #春山福太郎 (加福)さんが競演しました。

 

 内容は菊太楼師匠が「青菜」を熱演された後、

 



 インスピレーションを得た福太郎さんが

 

「初夏模様」というタイトルで

 

荘厳な活け花ライブをおこないました。

 



そして活け花ライブの後は、

 

伝統芸能文化研究会のお話会のメインスピーカーであり、

 

菊太楼師匠と福太郎さんとも親交がある

 

 

特別ゲストとして交えてお三方で対談をしていただきました。

 

古典落語に生きる菊太楼師匠だけに、福太郎さん、澁谷さんから

 

様々なお話を引き出していただけました。

 

また会場の人々も積極的に参加していただくなど

 

楽しい対談になりました。




 

写真をクリックしていただくと

 

お三方の感想も含めた今回のようすがわかる動画がみられます。



 

以後、菊太郎師匠に「江戸」という言葉に代表される

 

これまで日本人が作り上げてきた優しい文化や心を大切にしている文化人や経営者の方々と

 

対談していただきます。

 

毎年6人の方々と対談していただき、年1冊のペースで出版していく予定です。

 

記念すべき『菊太楼がきく』第1集は、師匠が落語家生活30周年を迎える

 

2025年初旬の出版を目指しておりますので、よろしくお願いいたします。

 

なお次回の伝統芸能文化研究会のお話会は

 

6月16日日曜日13時から

 

新進気鋭の 浪曲師 #東家千春 さんをお迎えして

 

「第1回浪曲と戦国・近世文化のお話会~秀吉の母は秀長の母~」を

 

開催致しますので、

 

よろしくお願いいたします。




 

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