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  • 執筆者の写真書房 いずみ

素晴らしい企画力に圧倒されました‼︎東家志乃ぶさんの勉強会『おとのゆうべ』車椅子でお出かけ日記20240328

3月28日の夜は、

 

私の推しの #浪曲師 のおひとり

 

#東家志乃ぶ さんが

 

初めて企画したという勉強会「 #おとのゆうべ 」に行きました。

 







かつてシンガーとして、

 

音楽の世界にいたという

 

志乃ぶさんならではの企画で、

 

彼女の浪曲と音楽を愛する並々ならぬ気迫と

 

企画力の素晴らしさが全開した会でした。 

 

それを示すように、

 

会場の #アートスペース兜座 の6階いっぱいに

 

志乃ぶさんがシンガーの時代から、

 

そして

 

浪曲の世界に入ってから、

 

また私のようについ最近、ファンになった者まで

 

参加者で満席になりました。

 

会の進行は先ず

 

志乃ぶさんが情感タップリに

 

浪曲「みみず医者」(曲師は #東家美 さん)を口演しました。、

 

次いで

 

志乃ぶさんのシンガー時代からの仲間である #コエトオト の

 

お二人( #小野紫 さん、 #伊藤考喜 さん)が

 

朗読劇「 #灯籠 」(原作 #太宰治)を口演しました。

 

コエトオトさんの朗読劇は、

 

小野さんの朗読と伊藤さんの音楽のコラボが

 

幻想的で耽美、かつ凛としていて、

 

とても感激しました。

 

そして中入りをはさんで

 

志乃ぶさんが新作

 

 

東家美さんの演奏で口演されました。

 

#土方歳三 のファンという志乃ぶさんが鶴先生に

 

頼み込んで作っていただいた作品ということで、

 

ノリノリに演じておられていて、

 

とても面白かったです。

 

ただ史実の #宮古湾海戦 の見せ場である

 

土方と若き日の名将 #東郷平八郎 元帥との対決まで

 

描かれませんでした。

 

でもここで終わらせるのもありかなと思いました。

 



そしてトークコーナーも志乃ぶさんのパーソナリティが

 

反映されていてとても楽しかったです。

 

終演後に鶴詳一郎先生にご挨拶できて

 

とても嬉しかったです。

 

次の「おとのゆうべ」とても楽しみです。

 

そして伝統芸能文化研究会は10月12日に

 

東家志乃ぶさんをお招きして

 

#第4回浪曲と江戸文化のお話会 を開催いたします。

 

演目は「 #近藤勇のぼんやり女房 」をお願いしています。

 

詳細は決まり次第、告知いたしますので。

 

よろしくお願いいたします。

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