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  • 執筆者の写真書房 いずみ

説経節政竹さんと元NHK大河ドラマプロデューサー澁谷康生さんの親子のような会話で、想像を超える面白さでした。第1回説経節と中近世文化のお話会を開催 車椅子でお出かけ日記20240420

伝統芸能文化研究会は

 

 

4月20日土曜日、

 

 

日本古来の伝統芸能 #説経節 の伝道師的活動をされている

 

 

#説経節政竹 さんをお招きして

 

 

研修会

 

 

#第1回説経節と中近世文化のお話会 を開催いたしました。

 

※チラシをクリック(報告動画がみられます)


 

会場は #ボンカフェ

 

 

今回の演目は放送中の

 

 

#NHK大河ドラマ 『 #光る君へ 』を楽しみために、

 

 

ドラマの時代の社会情勢を反映した

 

 

「#安寿と厨子王 」の昔話でおなじみの

 

 

「#山椒太夫 」を口演していただきました。

 

政竹さんに

 

 

説経節、

 

 

演目の「山椒太夫」について説明して頂いた後、

 

 

口演していただきました。

 

 

政竹さんの演技は

 

 

迫力満点の三味線演奏と相まって

 

 

何とも形容し難いほど、

 

 

物語の情感を表現されていて、

 

 

感動的でした。

 

 

※「山椒太夫」は現在の視点から見ると

 

 

不適切な表現が含まれますが、物語の時代背景を尊重して、

 

 

そのまま演じていただきました。

 

 

説経節口演後のお話会は

 

 

メインスピーカーは元#NHK大河ドラマプロデューサー

 

 

#澁谷康生 さんに政竹さんの口演の感想を述べて頂いた後、

 

 

その後、澁谷さんに、

 

 

・山椒太夫のおもいで(澁谷さん)

 

 

・『光る君へ』用語解説もかねて。平安時代の社会。

 

 

・保元・平治の乱→武士の台頭

 

 

・関東武士団→1979年度NHK大河ドラマ『 #草燃える 』 の世界観も含めた

 

 

澁谷さんの制作された、または関わられた大河ドラマのエピソード 

 

 

の内容でお話して頂きました。

 

 

今回も澁谷さんと政竹さんに親子のように語り合って頂きました。

 

 

ちなみに澁谷さん制作のNHK大河ドラマ『 #徳川家康 』の大ファンで、

 

 

今回のお話会を楽しみにされていた政竹さんの雰囲気に感化されたように

 

 

澁谷さんはじめ会場で参加された方々すべてが楽しく参加できたお話会となり、

 

 

今回も「想像以上」の面白さを実現できたと思います。

 

 

※澁谷さんはデスク(現在のプロヂューサー)として『草燃える』の制作に深く関わりまし

 

 

た。

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