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  • 執筆者の写真書房 いずみ

大河ドラマのレジェンドと気鋭の浪曲師・曲師、そしてお客様が楽しく語り合いました!!2月17日第3回浪曲と江戸文化のお話会。会場満席にて、無事終了!!車椅子でお出かけ日記20240217

2月17日、浪曲師 #玉川奈みほ (#玉川奈々福 師匠門下)さんをお招きして、

第3回浪曲と江戸文化のお話会を2月17日土曜日13時から開催いたしました。

会場のボンカフェさんの明るく優しい雰囲気に

舞台装化を担当した #華道家 #春山福太郎 さんの

華麗な作品「春爛漫」が彩(いろどり)を加えてくれました。







奈みほさんが、まみさんの素晴らしい三味線演奏のもと、

元気いっぱいかつ明るく

「寛永三馬術 愛宕山梅花の誉れ」を口演していただきました。



今回も初めて浪曲を聴いたという方々から、

「身体の奥まで響いた」という感想をいただいたほか、

お話会のメインスピーカーであり、

1980年代『おんな太閤記』、『徳川家康』、『いのち』、『春日局』の

4本の大河ドラマの制作を担当し、何れも高視聴率を記録した

「素晴らしかったです。良かったです」と絶賛されました。


浪曲後のお話会も澁谷さんをメインスピーカーとして、

奈みほさん、まみさんと親子のように会話をしていただき、

コーディネーターの 落語コンシェルジュ 相山美奈子 さんの

巧みな取りまとめの元、会場の皆さんも積極的に

お話会に参加していただき、

「寛永三馬術 愛宕山梅花の誉れ」の時代背景から

澁谷さんが制作を担当された

『春日局』、『徳川家康』の配役などの裏話をはじめ、

島原の乱から当時の国際情勢、

日本馬、関ケ原の戦い当時の日本全体とヨーロッパ全体の鉄砲数、

そして浪曲の成り立ちから戦前の言論統制など

多岐にわたり、1時間があっという間でした。

参加した皆さんも一様に喜んでいただいたようでした。



ただ今回、ライブ配信を担当した八田部の不手際で、

配信が遅れ、お話会が始まって30分後であったこと。

謹んでお詫び申し上げます。

今後は、そのようなことがないように精進して参りますので

よろしくお願いいたします。


そして伝統芸能文化研究会では

3月16日土曜日13時から菊太楼師匠をお迎えして

第1回落語と江戸文化のお話会を開催します。



会場は、いつも通り百反通りのボンカフェです。

演目は「百年目」をお願いしています。

ゲストは #入船亭辰ぢろ さん。

辰ぢろさん、菊太楼師匠の順で

口演していただいた後、

メインスピーカーとして、

菊太楼師匠、辰ぢろさんと親子のように江戸文化のお話会を

おこなっていただきます。

コーディネーターは

#華道家 #春山福太郎 さんの活けた舞台装花を背景に、

江戸文化 だけでなく

#大河ドラマ 、そして #古今亭志ん生 師匠、#古今亭志ん朝 師匠の

話題にまで広がる内容になると思われます。

会場はすでに予約で満席となっておりますが、

ライブ配信(アーカイブ1週間つき)は

募集中です。

ライブ配信でも、充分にお楽しみいただけると思います。

ご興味のある方は、ぜひご参加よろしくお願いいたします。

お申し込みはこちらから


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